名古屋市天白区池場の歯医者さん「木崎歯科医院」の小児歯科

診療案内

《午前》9時30分~13時 《午後》14時~19時30分
休診日:木・日・祝(祝日のある週は木曜診療)

小児歯科

子供の予防歯科はいつから?
「歯が生えてきたら…」いえ
「乳児から…」いえ
「おなかにいる時から!?」
そうなんです。

お母さんのおなかにいる時からできるお子様の歯科予防があります。
それは「マイナス1 歳からはじめるむし歯予防」と言われています。お母さんだけではありません、家族の方みんなが知識をもって意識するだけで、お子様の歯科予防ができるのです。

おなかにいる赤ちゃんにしてあげられること
 

お子様の成長別 歯科予防

生まれる前からできること(妊娠期マイナス1歳~出産まで)

赤ちゃんは、おなかの中にいるときから、おっぱいを飲む準備をしています。
また歯の芽も妊娠3ヶ月頃から徐々に作られ始めます。
生まれる前から、バランスの良い食事をとって備えましょう。
また、妊婦歯科検診を受け、必要であれば安定期に治療を受けましょう。
キシリトールの活用で、生まれてくるお子さんのために、お母さんやご家族のむし歯菌を善玉菌に変えましょう。
また、喫煙は赤ちゃんの栄養補給に悪影響を及したり、生まれてくるお子さんのむし歯予防に悪影響を及ぼすので、できれば禁煙し、出産に備えましょう。

 

歯が生える前(生後0~6ヶ月位)授乳期にできること

生まれたすぐに赤ちゃんのすることの大半は、寝る、泣く、おっぱいを飲むことです。
母乳を飲んでいる赤ちゃんは、おっぱいを吸うという行為で、口の周りを精一杯動かしながら、舌、唇、頬など口の周りやアゴを動かす筋肉を発達させます。
哺乳びんの場合でも、母乳に近い感覚で吸えるものを選ぶとよいでしょう。

 

歯が生え始めた頃(生後6ヶ月~2歳)にできること

子供の歯は一般的に6カ月前後に下の前歯から生え始め、2歳半前後で奥歯まで20本生えそろいます。また、生後6ヶ月ころから少しずつ離乳食がはじまり、母乳やミルク以外の物を口にするようになります。
離乳食は栄養面のみでなく、咀しゃくして嚥下する(よく噛んで飲み込む)ことを覚える大切な作業です。それは身体だけでなく、お口の周りの組織の発育を助け、その後の歯ならびにも影響を及ぼします。
歯みがきは、前歯が生え始めた時期から少しずつ慣らしていきましょう。お子さんが嫌がることは無理に行わず、タイミングをみて根気よく行いましょう。生えたての歯はまだやわらかく、奥歯は特にその形からむし歯になりやすいので、奥歯が生えてきた段階では、歯ブラシを用い丁寧に磨くようにしましょう。

 

乳歯列期(3歳~6歳)にできること

この時期は、健康な永久歯列を獲得するための準備として重要な時期です。
一方で、お母さんから少し手が離れて、色々な経験を積む時期でもあり、自己主張も始まります。またこのころから、徐々に自分で歯みがきをするようになります。

1)毎日の歯みがきの習慣付けをしましょう。
2)1 日1 回でよいので仕上げ磨きをお願いします。
3)間食は非常に大切!食べ方にひと工夫を!!お願いします。
4)キシリトールの活用や、フッ素入り歯みがきの使用も効果的です。

正常なかみ合わせや歯並びを整えるために、バランスの良い食事や噛みごたえのあるものをよく噛んで食べる習慣をつけましょう。
乳幼児期の指しゃぶりは、成長過程の1つで問題ありません。温かく見守っていてください。4~5歳になってもやっているような場合、その後の歯ならびに影響が出ることがありますが、小学校に入るころには自然にやならくなることも多いです。止めるにこしたことはないですが、どの段階からでも矯正は可能ですので、怒ったりはしないようにお願いします。
将来の歯ならびやかみ合わせが心配な方は、この時期に一度歯ならび相談をしておくと、成長過程に合わせた無理のない矯正ができることがあります。
個人差はありますが、5~6歳前後から大人の歯が生え始めます。
歯が生え始めた直後は、歯がやわらかかったり、歯ブラシが届かない場所に歯があるので、むし歯になりやすいので、注意が必要です。
また、定期的に歯科検診を行い、万が一むし歯が出来てしまったら、早めに歯科医院を受診しましょう。

 

混合歯列期(6歳~12歳)にできること

この時期は、お子さん自身の成長も著しく、少しずつ自立心も出てきます。塾やおけいこで生活パターンが変わる時期でもあります。成長に伴う生え変わりとともに、生活パターンの変化も伴って、口腔環境が著しく変化していきます。それに合わせた口腔ケアが必要になります。
特に第一大臼歯は一番大事な歯!!この歯を大事にできるかどうかで、その後のお口の健康に大きな差が出てくるのです。
引き続き、キシリトールやフッ素の活用、最低でも小学校低学年の間は仕上げ磨きを実行することをおすすめします。なかなか難しいとも思いますので、その時々のリスクに合わせた間隔でチェック、ケアにお越しください。
学校検診のみでなく、定期的に歯科医院での検診や予防を行うと効果的です。
また歯列不正のある場合は、できればこの時期に歯列矯正を行うと生え変わりを利用して矯正することが可能です。

 

予防歯科は、「~しちゃいけません。」「~しちゃダメです。」という話になりやすいですが、“甘いものの食べ方”や“キシリトールによるむし歯菌の善玉化”によってお母さんも、お子さんもストレスなくむし歯予防ができますよ☆